あれもこれも詰め込むと、一人で病院へ向かわなければいけない時に大変ですよね。
ぽけこ
ぜひお腹が大きくなる妊娠8カ月頃には準備を進めていきましょう!
目次
一番役に立ったアイテムはコレ
ぽけこ
前開きパジャマ
- 赤ちゃんは初めから上手におっぱいを吸えない
- 乳首を痛めないように赤ちゃんは大きな口を開けなければいけない
- 大きく口を開けた瞬間に乳首を吸わせるが難関
授乳ってこんなに大変なんです。
慣れないうちは服をめくりながら授乳するなんて、ただのストレスです。
入院中、私は前開きパジャマのボタンを全部開けた状態で授乳していました。
そんな私が愛用していたのはベルメゾンのパジャマ。
全身あちこち痛くてお腹も苦しい妊娠中、袖を通したら優しさに包まれたような着心地で 、妊娠中から産後までお世話になった一品です。
【綿100%】授乳対応マタニティ七分袖ロング丈パジャマ【産前 産後】
お産の痛みに耐えるための必須アイテム
ぽけこ
ペットボトル用ストロー
- 分娩中はとにかく汗をかく
- 喉が渇く
- ペットボトルのキャップを開けて飲んでる余裕ない
丸1日や丸2日陣痛に耐えなければいけないケースもありえるので、替えのストローも忘れず用意しておきましょう。
100均で売っています。
テニスボール
- いきみ逃がしの必須アイテム
- テニスボールを使って全力で肛門を押してもらう
脅してしまうようですが、陣痛は尋常じゃなく痛いです。
テニスボール無しじゃ「それじゃ意味ない!ちゃんと押して!!!」な状態なので、ず用意しておきましょうね。
たった数時間でしたが、お尻グリグリ担当の主人は翌日筋肉痛になってました。
その位強く押さないと意味がありません。
付き添う旦那様は思いっきり押してあげましょうね。
これも100均で売ってます。
入院中にあってよかったアイテム
産褥ショーツ
- 通常分娩で安産だったものの出血量多かった
- 産後丸1日はベッドから起き上がれず
- 産褥パットの交換は助産師さんに寝た状態でやってもらう
使うのはたった数日なので、安物で十分です。
Amazonの産褥ショーツ最安2枚セットはコチラ
肌に優しいナプキン(昼・夜)
- 会陰切開 又は 避けてズタボロのお股
- 産後直後は大量の悪露
病院でもらう安いナプキンはダメです、かぶれます。
肌に優しいナプキンを持っていきましょう。
こちらの二つはトゲトゲ・ズタボロのお股を『優しく包んでくれる』のでぜひ持っていきましょう。
馬油
- 産後の授乳はとにかく痛い
- 乳首は切れるし、血豆もできる
- 3時間毎に片方10分ずつ、計20分も乳首を吸われる
そりゃこんなに吸われたらそれは乳首も悲鳴をあげます。
少しでも乳首の回復力を上げるために馬油を用意しておきましょう。
私はメデラ(Medela)のピュアレーンも使いましたが、皮膚の回復力はどっちも変わりません。
なのでコスパ的に馬油(ソンバーユ)を強くオススメします。
母乳パッド
- 産後2~3日で母乳が垂れる
- 想像以上に服が濡れる
産院で用意されていたパッドはゴワゴワで、血豆のできた乳首に母乳パッドが追い打ちをかけてきて、とにかく痛かったです。
なので、特に初産の方は肌に優しい母乳パッドを用意しておきましょう。
3種類ほど母乳パッドを使ってきて一番着け心地が良かったのはピジョンの「フィットアップ プレミアムケア」。
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おやつ
- 1日の授乳の運動量は80分のジョギング
- 授乳は想像以上にお腹がすく
日中は食事がありますが、夜はどうしてもお腹が空いてしまうので、エネルギー補給できるものを必ず用意しておきましょう。
大部屋で大活躍したもの
イヤホン+好きな音楽
- 隣のママさんのいびき
- 来客の声
- 赤ちゃんの泣き声
私は周りの音が気になってしょうがない私は、入院3日目までほとんど寝れませんでした。
それを救ってくれたのは小さい音量で聞く『自分の好きな心地よい音楽』。
いつもと環境が違うと寝れないという方は、事前にAmazonミュージックなどで好きな音楽を用意しておきましょう。
アイマスク
- 朝も夜も関係なく赤ちゃんは泣く
- 明るい日中でも寝れるようにアイマスクを用意
新生児と一緒で1日中気を張っていたので、神経が休まってちょっとしたリラックスになりました。
荷物に余裕があればぜひ数枚持っていってみてださいね。
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退院時にあってよかったもの
マタニティ服
赤ちゃんを産んでも、お腹はすぐにへこみません!
残念ながら退院時のお腹は産前とそんなに変わらず、まだ赤ちゃんがいるかのようなんです。
なので、退院時の服もマタニティウェアで用意しておきましょうね。
その他必要なもの
その他必要な物もまとめました。
病院によって用意されているものもあるので、確認しながら準備を進めていってくださいね。
- 母子手帳
- 診察券・健康保険証
- オムツ
- おしりふき
- 新生児用肌着
- ガーゼハンカチ
- 赤ちゃん用爪切り
- 赤ちゃんの退院着
- おくるみ
- スリッパ
- 靴下
- ティッシュ
- 歯ブラシ
- コップ
- シャンプー・リンス・ボディーソープ・洗顔
- ヘアゴム
- スキンケアセット
- バスタオル
- フェイスタオル
- ビニール袋
- 授乳クッション
- 円座クッション
- 冬(カーディガン)
- 骨盤ベルト
- 充電器
- 着圧ソックス
まとめ|妊娠6カ月頃からコツコツ準備を始めよう
お腹が大きくなってくると少し動くのですら大変ですよね。
私も腰、恥骨、脚の付け根、色んな所が痛くて辛かったです。
出産準備は動けるうちにやれそうな事からコツコツと進めていきましょう!
お産、頑張ってくださいね。
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