【体験談】専業主婦の在宅初心者がクラウドワークスのデータ入力をやってみた

現在注目を集めている在宅ワーク。

主婦が家事や育児の合間にしたり、サラリーマンが帰宅してからしたり。

在宅で出来る仕事は需要だけでなく、供給も増えてきています。

副業や在宅ワークに興味はあるけど、何から始めればよいか分からない方って多いですよね。

ぜひ本記事を読んで、在宅デビューしてみてくださいね！

クラウドワークスとは

まず始めに、クラウドワークスとは何かを説明していきましょう。

クライアント（発注者）がオンライン上で仕事を依頼し、受注者が仕事をこなして、報酬を受け取る仕組みです。

在宅ワークを始めようと考えている人は、まずクラウドワークスの登録から進めていきましょう。

クラウドワークスの登録

登録は簡単。

スキルとプロフィールを入力するだけ。

まずは必須項目を入力して、どんどん先に進んでいきましょう。

後からいくらでも手直し可能です。

未経験でも出来る｜在宅のデータ入力

データ入力のお仕事は、パソコンでタイピングさえできれば、誰でも出来ます。

クラウドワークスには、未経験でも受注できる案件が沢山あるので紹介していきますね。

データ入力のお仕事内容

このように現在は、動画の文字起こし案件が増えています。

その他には画像データの内容を打ち込んだり、PDFデータの文字を書き出す案件などもあります。

データ入力の案件数

カテゴリ検索は「カンタン作業」→「データ入力」「テープ起こし・文字起こし」で探しましょう。

募集中の案件数は、約200件前後。

データ入力ではないものの、「データ検索・データ収集」も初心者で簡単にこなせる案件が多めで、狙い目です。

こちらも150件程募集があります。

データ入力の相場

1文字0.01～1円で案件によって大きな幅があります。

後述しますが、私は過去に0.01円の案件を受注し全く稼げなかった経験があります。

また、報酬から手数料（5%～20%）引かれた金額が手元に入金されるで注意が必要です。

初心者が案件を選ぶ時のポイント

募集分を見ると、怪しそうな案件もあります。

世の中楽して簡単に稼げる方法なんて、ありません。

募集者を確認する

募集数に対して「成約済」と書かれているのが少ない案件は、注意が必要です。

それぞれ応募前に必ずチェックしましょう。

募集文が丁寧にかかれているか

データ入力ではありませんが、購入代行の案件で商品代金と報酬が支払われない詐欺事件なども起こってますので、注意してください。

応募する時のポイント

仮にアナタがお仕事を募集する側だった時、どんな方を採用するか考えてみましょう。

プロフィールをしっかり書く

まず、空っぽのプロフィールは絶対に避けましょう。

だからと言って、適当に書いて良いわけではありません。

避けておきたいワードが2つあるので、ご紹介します。

だからと言ってベテランと偽ってはいけません。

書けるような実績がないなら、下記を参考にしてみてください。

「この人に頼みたい！」と思ってもらえるプロフィールを書いていきましょう。

応募文章はビジネスであることを忘れない

応募時のメッセージで「応募させていただきます」の一言は避けましょう。

隙間時間のちょっとしたお小遣い稼ぎであっても、相手がビジネスであることを忘れてはいけません。

書く事が思い浮かばない方は、下記を参考にしてみてください。

クラウドワークスのデータ入力をやってみた｜経験談

2年程前の話ですが、40,000字・600円のレシート入力のお仕事をしました。

約8時間かかったので、時給換算75円。

アルバイトの方が間違いなく稼げます。

でも、当時妊娠中で外に働きに出ることができなかった私にとっては、テレビを見ながら入力をして稼ぐことができたので、それでも十分でした。

当時と違って、今は動画の文字起こしの案件が増えており、15分動画1,200円などもあるので、もっと稼げるようになっているはずです。

在宅初心者が稼ぐには

データ入力のお仕事に関しては、タイピング速度が稼ぎに繋がります。

タイピング速度をあげる

まず、最低限キーボードを見ずにタッチタイピングできるレベルにはなりましょう。

タイピング速度は、練習すればある程度の速度までは上達します。

一番の練習方法はゲーム。

パソコンのブラウザで気軽に無料で出来るので、タイピングの練習をしたい人は、ぜひゲーム感覚で試しにやってみてください。

タイピング練習はコチラ＞＞寿司打

まとめ｜未経験でもやれる在宅ワークはある

これからクラウドワークスでお仕事を始めようと思っている方へ。

募集案件の中には単価の良いもの、悪いものなど、様々な案件があります。

登録自体は無料なので、応募できそうな案件探してどんどん挑戦していましょう。

一度経験すれば経験者の募集にもチャレンジできます。

まずは3ヵ月。そこから続けるかどうか判断してみても良いと思います。

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