子供の鼻水にお困りのママパパは多いですよね。
手動の鼻吸い器なら千円以内で買えるのに、電動のメルシーポットは1万円越え・・・
「高い!!」
私も購入する前はとても躊躇しました。
「カートへ入れる」⇒「削除」を繰り返すこと数回・・・
意を決して購入した今では、これがなくては私の育児は回らない程の相棒に。
買って損なし。迷っているなら早く買うべしです。
ベイビースマイルのメルシーポットってどうなの?

・病院へ行く回数が減った
・鼻水から風邪に進化することが減った
私にとってなくてはならない、育児の必須アイテムです。
口で吸うタイプの鼻吸い器を買って失敗したくないと思い、友人の勧めで始めから奮発してメルシーポットを買って大正解でした。
価格:12,100円(2020.1.4現在)
・とにかく良く吸う
・簡単操作
・大人も使える
・手入れが楽
手動の鼻吸い器だと鼻水が残ってる感じありませんか?
メルシーポットの吸引力はさすが電動といったところで、鼻水の吸い残しがありません。
操作もシンプルで
『電源を入れる⇒水を吸う⇒鼻水を吸う⇒水を吸う』
なので自宅で簡単に使うことができます。
メルシーポットをおすすめする理由
子供はしょっちゅう鼻水を垂している

鼻たれ小僧なんて言葉がありますよね。
実際に子供は年中鼻水垂らしています。
理由は
・自分で鼻水をかめない
・保育園ですぐ風邪をもらってくる
特に保育園へ通いだす頃は調子の良い日の方が少ないとも言いますね。
鼻水を吸わないとどうなるの?

小さい子供は自分で鼻をかめません。
垂れて鼻水を放っておくと
・苦しい
・口呼吸になって喉を痛めやすい
・中耳炎になりやすい
鼻水は風邪への第一歩です。
たかが鼻水といって放っておいてはいけませんね。
きちんと鼻水を吸ってあげましょう。
自宅に鼻水吸引機があるメリット

地域によっては子供の医療費がかからないため、病院へ行けばタダで鼻水吸引をしてもらえると思っていませんか?
実際その通りですが、デメリットも見ておきましょう。
・小児科で風邪をもらってくる可能性
・赤ちゃんを連れて小児科へ行くのは1時間以上かかる
鼻水が多い時は1日に5~6回は吸引をします。
そのたびに病院へ連れていけますか?
小児科にある鼻水吸引機と同レベルの吸引力をほこるメルシーポットがあれば、いつでもすぐに鼻水を吸ってあげることができます。
値段の1万円ちょいなんてすぐ元が取れてしまいます。
簡単お手入れ

私の場合、日々のお手入れはパーツを全部外し、薄めた食器洗剤につけ置きしています。
しばらく使わないなーというタイミングには漂白剤で消毒して保管といった感じです。
いつから使えるの?
赤ちゃんには必須|ボンジュール
価格:12,760円(2020.1.4現在)
メルシーポットは赤ちゃんから使うことができます。
ただ、付属のノズルでは鼻の小さい赤ちゃんには大きくて入らないことがあるので、オプション品の追加ノズル(ボンジュール)がセットになっている方の購入を強くオススメします!
出産祝いにも喜ばれる

1万円以上する鼻水吸引機。
欲しくてもなかなかすぐにポンと買えるものでもありませんよね。
なので先日2人目が産まれた友人の出産祝いにプレゼントしました!
上の子は保育園に通っていて万年鼻たれ小僧状態・・・
それを口で吸うタイプの鼻吸い器で吸って、友人に風邪がうつるを繰り返していたようで、とっっっても喜ばれました。
気になるポイント
音がうるさい

初めて使った時の感想は私も音が大きいと感じました。
吸引の音というよりも、機械の振動音が大きいですね。
日中は全く気にならない位の大きさですが、夜中に吸引する時は一緒に寝てる家族が起きてしまうの可能性があるので、兄弟がいる場合は別室で吸引した方が良いでしょう。
子供が嫌がる

メルシーポットを起動するだけで我が子はギャン泣きします。
しかし病院で吸引する時も同様なので、そこは割り切るしかありません。
吸引時は両足で下半身を抑え、片手で子供の両手を捕まえ、まるでプロレスですね。
でも考えて見てください。
これを手動の鼻吸い器でやるなんて不可能です。
吸えない

サラサラ鼻水は驚くほど簡単に吸えます。
しかしネバネバの鼻水は少しコツがいります。
・付属のベビちゃんクリップを使う
・お風呂上り等の吸いやすい状態の時に吸う
まとめ|使ってわかる人気の秘密
まだ購入を悩んでいる方は値段が高いことがネックでしょうか。
病院へ通う時間を時給換算してみましょうか
・メルシーポット1回=病院に行く1時間の節約
・東京都の最低時給:1,013円
・多い時は1日6回は吸う
病院1回×時給1,013円×1日6回×2日=12,156円
あら不思議、2日で元が取れちゃいますね。
こう考えると安い買い物じゃないですか?
Amazonで購入する場合、『あなたは、医療関係従事者ですか?』と質問されますが気にせず『はい』で進みましょう。
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